街がクリスマスムードに染まる中、筆者も自分自身へのクリスマスプレゼントを用意した。選んだのは、Appleの最新モデル「MacBook Air (M4)(15インチ)」。

もともと使っていたのもMacBookで、ちょうど4年前に買った2020年モデル(M1)。
特に壊れたわけではないが、最近AIを始めとする様々なツールを導入するにつれ、正直ちょっと重いなと感じる機会が増えてきた。4年というのも良い頃合い&2026年を迎えるに当たって&諸事情(後述)ということで、約20万円というそこそこな買い物ではあったが、購入を決めた。
本記事では、MacBook買い替えに至るまでの経緯や、実際にM4モデルを手にしてみた印象なんかを適当に綴っていく。
MacBook買い替えの背景
ここ最近、マシンパワーの不足を痛感する場面が増えていた。
もともと仕事や旅行・グルメサイトのノブトラで、Adobe Photoshopでの画像加工はよく使用していた。それだけなら問題はなかったが、2024年末頃からYouTube用の動画編集(Premiere Pro)にも力を入れ始め、そこに昨今の「AIブーム」が重なり、CursorやAntigravityなどのツールを同時並行で使いたい場面も。
・・・となると、当然画面がカタついたり、レインボーカーソルが頻発したり、時にはそのままフリーズしたり。
今後、AIツールを使わなくなることはないだろうし、画像や動画の扱いはますます増えていくだろう。ChatGPTやGeminiといったLLM(大規模言語モデル)をアプリやブラウザで常駐させつつ、CursorなどのAI搭載エディターや、画像・動画編集ソフトもストレスなく使いたい。
これはそろそろ買い替えかな〜と思っていたところ、とあるニュースが飛び込んできた。
2026年はメモリ不足によりパソコン価格の急騰&品薄?
詳しくは動画を見てもらうとして、超ざっくり纏めると、PC価格高騰の主な原因は、やはりというべきか生成AI。AIを動かすデータセンターには膨大なメモリが必要なため、主要メーカー3社はサーバー用メモリ(こちらの方が利益率が高い)の生産に舵を切っている。その結果、一般向けメモリの生産量が減り、価格は従来の4倍以上に跳ね上がるという結果に。
このメモリ品薄状況が、ついにパソコン本体の価格にも影響し始めた。Dellやレノボ、HPといった大手各社は、2026年初旬から15〜20%、状況次第では最大50%程度の値上げが行われる可能性を示唆しているとのこと。さらに一部の国内メーカーでは、以下ニュースにある通り、部品不足による販売停止や納期遅延も発生している。
現状、Apple製品への影響は言及されていないようだが、最終的にこの市場背景が後押しとなり、MacBookを買い替える決断に至った、というわけ。
M1 Pro vs M4 Air
これまで筆者が使っていたのは、2020年モデルのMacBook Pro (M1) 13インチ。約4年前の冬で、当時の購入価格は15〜16万円。スマホはずっとiPhoneを使っているが、実は初のMacだった。最初は使い勝手にあまり慣れなかったが、やはりiPhoneとの親和性が良くて、今回もMacBookをチョイス。
今回選んだのは、ProではなくAirの方。Airとはいえ、M4搭載の2025年モデルということで、従来の2020年モデルからスペックは遥かに向上。と言っても、実はPCはそんなに詳しくなかったりするので、ここは Gemini 3 Pro に図解してもらった!
どう? かなり凄くない?
プロンプトはこちら 🔽 で、ツールはCanvasを使いました。
MacBook Air (M4) と、MacBook Pro (M1、2020年モデル)の違いを、直感的に分かりやすい最強のHTML・CSS図解を作成して。長くなってもOK。
ちなみにこのプロンプトは、マコなり社長が運営する株式会社SurpriseのAIマガジン・本気AIから教えてもらったもの。このプロンプト、さすがオススメするだけあって手軽かつインパクトが大きいので、AI初心者はぜひ一回使ってみてほしい。
MacBook Air (M4) 15インチの価格は税込198,800円。従来使っていたMacBook Pro (M1)を下取りに出すので、36,000円引きになって実質162,800円。決して安くはない買い物だが、これからの時代を考えると安い投資だとも思う。
実際にセットアップしてみた時の感想
まず最初に感じたことは、「思ったより軽く感じない(前と同じか少し軽いくらい)」という少々拍子抜けな感想。いや、冷静に考えれば、前のMacBook Proが13.3インチで、今回は15インチ。物理的なサイズが変わっていて重さが同じなら、すなわち軽いということ。ただ、事前情報でめちゃめちゃ軽いという口コミが多かったので、筆者の期待値が高くなりすぎた。
続いてセットアップ。PCの買い替えって昔はかなり面倒で、ハードディスクに保存されたデータ類を全部転送したり、アプリをインストールし直したりと、元の状態にするだけで数時間はかかっていたと思う。
今回初めてMacBookからMacBookへの買い替えを行ったわけだが、かなりスムーズで感動した。前のMacBookを近くに置いた状態で新しいPCを立ち上げると、同じネット回線を通じて自動でデータが転送され、さらにアプリもセットアップしてくれる。多少時間はかかった(2時間くらい)けど、待つだけで基本何もすることがないので、楽ちんだし漏れもない。
最後にパフォーマンス。まだ使い始めたばかりだが、M1 Proで感じていたカクつきはなくなり、動画の書き出しにかかる時間も数分の1に短縮。今のところ、複数アプリやブラウザでタブを開きまくっても問題なし。素直に最高!
これで突然のフリーズに怯えることなく、作業に没頭できそうである。
新しい相棒を手に入れ、2026年を迎える準備は整った。
今後もバリバリAIを活用し、アウトプットの質と量をガンガン高めていこうと思う!
